2010年9月22日水曜日

癌は本当に死病なのか?ガンでも死なない!!

本当の癌は1mmからでも転移する。大半のガンはラテンドやガンもどき。この見分け方。
癌の増殖速度でガン悪性度がわかる。ガンと言われても慌て無い。自分のガンの正体を観察して治療を決めよう!!
全ての癌に言えます。
「分裂回数と癌の大きさ」「分裂回数と癌細胞数」「自己の癌の分裂回数日数の見方」

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『癌は死病なのか』

2010年9月15日水曜日

INAのPSAはデマンド予測どおりの値が出ていました。


本日の通院でPSA検査結果は、0.303の数値です。
前回グラフから想定された値どおりの数値で、摂り合えず今回は骨転移は避けられた様です。

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『INAのPSAを分析』

2010年9月14日火曜日

『PSAデマンドで転移を予測』

200912月に日泌会は『前立腺がん検診ガイドライン2010年増補版』を公表し、PSA検診を推奨しましたが、第三者機関研究班はPSA検診のエビデンスレベルと推奨グレイドを何れも最低レベル【1-】、【I】に評価しました。世界的にも略同様の評価です。
以上の前提を踏まえてお読みください。(2011/3追記)

初期PSA推移。もしくは治療後の初期PSAの推移から転移、もしくは将来の転移を予測します。
あわせて、日泌学会のレポートを実例から実証します。無転移、骨転移、血流転移、リンパ転移、全身転移、脳転移などの実例を簡単分析しています。

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『PSAデマンドで転移を予測』

2010年9月9日木曜日

お詫び 

9月5日『PSAでここまで解る』に記載されたグラフデータで癌細胞(標準PSA予想の120日分裂)は90日のタイプミス(間違い)でした。本日訂正いたしました。お詫び申し上げます。ゴメンナサイ。

2010年9月5日日曜日

PSAでここまで解かる

200912月に日泌会は『前立腺がん検診ガイドライン2010年増補版』を公表し、PSA検診を推奨しましたが、第三者機関研究班はPSA検診のエビデンスレベルと推奨グレイドを何れも最低レベル【1-】、【I】に評価しました。世界的にも略同様の評価です。
以上の前提を踏まえてお読みください。(2011/3追記)

PSAオンデマンドでPSA予想特性曲線が前立腺癌の再発確定のエビデンスとなりえる事を示唆したが、今回は再発後の予想を考察してみた。


前立腺癌手術などの一次処置の後で発生するPSAの監視では、再発に怯えた前立腺癌患者の多くがPSAによる癌病態の判断に悩んでいる。この私もそのうちの一人であるが、超低危険度の場合のPSA推移と高危険度のPSAの推移などをグラフ比較して検討してみようと思う。


検討するのは患者特異の標準的な再発時の予想PSA上昇曲線と、測定されたPSAの比較で癌の実態を推し計ろうとするものである。

併せて、再発時の治療タイミングやPSADT、PSAV、それに肝心のがん細胞の壊死具合や癌細胞の活性度など予後が考察出来ればなお幸いである。

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『PSAでここまで解る』