2010年5月22日土曜日

2月20日 癌戦争。免疫の戦い!続く攻防(免疫戦士の変化)

昨日来の発熱もどうにか治まり、やや体調回復傾向にある。想えば、この前立腺癌発覚から発熱が多く、輸血の影響もあってか自己免疫力の低下は避けられない傾向にあるだろう。
私の免疫力の推移を公開してみる。PSA検診から手術後まで約6月間に渡る免疫の、戦いの、攻防の跡である。




11月の9~13日は急性前立腺炎にて発熱した頃である。白血球数の変化は無いがリンパの低下は顕著に現れている。以後平穏を保つが、1月27日から貯血が開始され、(2月3日には造血剤の影響が発現したのかWBCが増加を開始している)手術後の2月24日頃までリンパ球の減少は続く。約1月に渡る。その後緩やかに回復基調になるが、回復までには同様に1月を経に得るに至っている。このリンパ球数の減少とは逆関数でWBC(白血球数)の増加が開始され、2月10日には10000数を超えて上限値を逸脱し、手術の翌日17日に分水領を迎える。
16日手術当日にWBCが急激に活性化していると思われる。戦っているのである
最低限の値WBC(白血球)で3000ヶ、リンパ球で1000はどうにか守れた訳である。

投入薬剤処方等のカルテの一部を公開しました。治療記録詳細にあります。PDFファイルです。

【桃色吐息】の治療記録&日記にあります。

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