2010年4月22日木曜日

12月14日同意書



未読ですが、1Q84にエホバが登場しているらしい。血の話になればガゼン登場願うのがエホバで、避けては通れない血の道です。

何れの病院でも手術前に輸血治療の説明があり同意書に自書署名を求められます。【エホバ】で言いました免疫等の説明も記載されています。GVHDと言われ発症したら殆ど死に至ります。私のケースでは説明書を渡されてサインして終わりました。時間と経費の節約でしょうか?
血液といいましても血の加工品で、必要な成分だけを抽出したエキスを使う訳です。

物品の購入ではアレコレ品定して迷った挙句、未だ物足りず保証や値引きまで散々した末に決めるのですが、事、医療に関しては皆一応にオシ黙ります。医療事故の場合には、製薬会社、医師、スタッフ、医療法人施設と色々なファクターが介在し、最終責任者すら判然としませんし、支払いも患者より健保払との意識が強いのも否定出来ません。肝心のカルテや患者情報の所有者すら私には分かりません。未だ持って癌とかの告知権は医師にあります。事あれば、厚生省は書類を地下に隠します。普通の人は踏み込めない神の領域なのかも知れません。こう言う事も十分納得した上で治療に臨みましょう。

治療記録 【桃色吐息】
http://sites.google.com/site/zenritsusenoyajinotameiki/

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